<G20>習主席、「一帯一路」共同建設の目的は原動力の創出

CRI online    2019年6月28日(金) 18時5分

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 習近平国家主席は28日、「世界の発展は依然として巨大な融資不足の問題に直面している。中国が『一帯一路』共同建設の構想を打ち出した目的は成長の原動力を生み出し、市場のリンクを実現させ、より多くの国や地域が経済のグローバリゼーションのプロセスに参入でき、互恵ウィンウィンを可能にする...

 習近平国家主席は28日、「世界の発展は依然として巨大な融資不足の問題に直面している。中国が『一帯一路』共同建設の構想を打ち出した目的は成長の原動力を生み出し、市場のリンクを実現させ、より多くの国や地域が経済のグローバリゼーションのプロセスに参入でき、互恵ウィンウィンを可能にすることだ」と示しました。

 また、習主席は、「G20は発展をマクロ経済政策の優先事項にして、発展の投資を増やし、実際の行動で発展と協力をリードすべきだ。これは多くの発展途上国の期待に対して応えることであり、世界経済の成長に持続的な動力を与えることでもある」と指摘しました。(提供/CRI

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