2013年5月20日、台湾の人気ユニット・フェイルンハイ（飛輪海）のアーロン（炎亞綸）が、最新主演ドラマ「就是要［イ尓］愛上我」の先行記者会見に登場した。聯合報が伝えた。

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来月下旬に台湾で放送スタートするラブコメドラマ。フェイルンハイのアーロンと、ガールズユニット・Dream Girlsのパフ・クオ（郭雪芙）が主演する。アーロンが演じるのは、社内に“恋愛禁止令”を下すパフの上司役。潔癖症で何かとうるさい彼の鼻を明かしてやろうと、パフ演じるOLが恋愛を仕掛けるというストーリーだ。

演じるキャラと同じく、私生活でも潔癖症で細かいタチだというアーロン。手をまめに洗うだけでなく、何かを右手で触ったら、左手で触り直さないと気が済まない“左右平等”へのこだわりが幼少時からあるという。もし所属事務所が“恋愛禁止令”を下したら？の質問には、「それなら、陰でこっそりやる。恋に落ちたら誰にも止められないし、その恋をゲットしなきゃ、次はいつ来るか分からないから」と語っている。

今回のドラマでは、シャワーから出た姿などセミヌードを見せるシーンもあり。2カ月ほど前から、ひまさえあれば腹筋運動で鍛えているとか。目標は体脂肪率10％切りで、最近の台湾の流行語「人魚線」（腸骨筋が作るラインを指す）が見えるまで頑張りたい、と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）