映画「緊急救援」が雑誌とコラボしたクールなスチール写真を公開

人民網日本語版    2019年6月27日(木) 12時0分

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中国語映画で初めて海難救助を題材にした映画「緊急救援(Rescue)」が雑誌「BAZAAR」映画チームとコラボレーションしたクールな写真が25日公開された。

中国語映画として初めて海難救助を題材にした映画「緊急救援(Rescue)」が雑誌「BAZAAR」映画チームとコラボレーションしたクールなスチール写真が25日、公開された。写真には、救助隊の制服を身に着けた彭于晏(エディ・ポン)や王彦霖(ワン・イェンリン)、辛芷蕾(シン・ジーレイ)、王雨甜(ワン・ユィティエン)、徐洋(シュー・ヤン)、李岷城(リー・ミンチョン)らの颯爽とした姿が写っており、彼らの確固とした表情は見る者に海難救助隊員がもたらす安心感を与えている。新華網が伝えた。

映画「緊急救援」はその公開時期が明らかになって以降、多くの映画ファンから期待を集めている。「緊急救援」は実際に起こった水難事故を題材にしており、作品中に多くの海難救助シーンがあるのは必至だ。水上や水中のシーンは世界も認めるほどの撮影難度の高いシーンとなっており、実際の海難救助シーンを再現するため、福州と広西、厦門(アモイ)、メキシコの4カ所を行き来して撮影された。海難救助の精神をリアルに表現するため、出演者はいずれも全力で撮影に臨み、王彦霖に至っては、撮影のために一時的に耳が聞こえなくなってしまい、「水圧の問題で耳がうまく適応できず、一時的に耳が聞こえなくなった」と語った。辛芷蕾は毎日6時間水中で訓練し、潜水と水泳法をすべてマスターした。ネットユーザーからは、「林超賢(ダンデ・ラム)+彭于晏=必見。旧正月明けには必ず家族全員でこの手に汗握る映画を見に行く」といったコメントが次々と寄せられている。(編集AK)

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