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サッカーの女子W杯フランス大会の決勝トーナメント1回戦で、なでしこジャパンはオランダに1-2で敗れベスト8進出とはならなかった。だが中国のスポーツメディアの網易体育は、なでしこがこの試合で見せたパスワークを称賛している。
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会の決勝トーナメント1回戦で、なでしこジャパン(日本女子代表)はオランダに1-2で敗れベスト8進出とはならなかった。
だが中国のスポーツメディアの網易体育は、なでしこがこの試合で見せたパスワークを称賛している。
記事は、20分に岩渕真奈が入れたパスを長谷川唯がワンタッチで流し、3人目の動きで抜け出した菅澤優衣香がシュートするも右ポストにはじかれたシーンや、43分に菅澤の落としを受けた岩渕が相手DFのタックルをかわしてエリア内にスルーパスを送り、抜け出した長谷川が同点ゴールを決めたシーンを動画で紹介した上で、「56分に見せた攻撃こそ、なでしこの見事なパスワークのハイライトだ」と指摘した。
それは、なでしこが自陣ゴール前から25秒間に11本ものパスをつないで相手ペナルティエリアに迫りシュートまで持ち込んだ場面で、記事は「参りました」と感心していた。(翻訳・編集/柳川)
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