ココ・リー、20年越しで美容整形カミングアウト!二重まぶたに微調整―台湾

Record China    2013年5月19日(日) 12時47分

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18日、台湾の女性歌手ココ・リーが、かねてからうわさになっていた美容整形手術について認める発言をした。写真はココ・リー。

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2013年5月18日、台湾の女性歌手ココ・リー(李[王文])が、かねてからうわさになっていた美容整形手術について認める発言をした。東森新聞網が伝えた。

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高い歌唱力だけでなく、メリハリの効いた美ボディでもカリスマ的な人気を誇るココ・リー。1993年のデビュー以来、まぶたやアゴ、胸など計6カ所の大幅な変化が“人工的”と指摘されていた。ココ自身は、ボディはエクササイズで変身し、「奥二重なので、テープとメイクで調整できる」として、うわさを否定し続けていた。

18日、4年ぶりのニューアルバム「盛開」のキャンペーンを開催したココは、「タレントは顔に頼ってご飯を食べてるの。少しくらいのお直しはいいと思う。だけど、誰だか分からなくなるほどの整形には大反対よ」とコメント。さらに、自分も微調整を行ったことを明らかにした。しかし、報道で言われるような6カ所ではなく、まぶたを二重にしただけという。

11年、アメリカ人実業家で大富豪のBruce Rockowitz氏と結婚。入籍式と披露宴は、総額1億5000万香港ドル(約20億円)とゴージャス過ぎるものに。披露宴では、米女性歌手アリシア・キーズや男性歌手ブルーノ・マーズらがパフォーマンスを披露し、型破りな豪華さが大きな話題になった。ココによると、4年ぶりの新譜リリースでやっと仕事に完全復帰したので、当分は歌手業に専念する予定。子作りは2年後から考えたいという。(翻訳・編集/Mathilda

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