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16日朝4時、北京市中心部の繁華街で変死体が発見された。目撃者の証言によると、遺体は頭部と四肢が切断された状態だったという。資料写真。
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2013年5月16日朝4時、北京市中心部の繁華街、珠市口西大街と煤市街が交差する歩道で変死体が発見された。目撃者の証言によると、遺体は頭部と四肢が切断された状態だったという。京華時報が伝えた。
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同日午前10時過ぎ、記者が現場に駆けつけると、まだ規制テープが貼られている状態で、数名の警官が事態の収拾に取り掛かっていた。規制テープが貼られたエリア内にあるゴミ箱の近くには水たまりができており、遺体が横たわっていた場所を清掃した後であると思われる。10時半頃、規制テープは撤去された。近くのホテルの宿泊客は「朝起きると、ホテルの下に数台のパトカーが停まっていた。バラバラにされた男性の死体が発見されたと聞いて、怖くて近づけなかった」と話している。
「聞いたところによると、朝4時頃に通りすがりの人が変死体を発見したようだ」と話す付近の駐車場従業員は「遺体を見たが、頭も腕も脚もなく、残っていたのは1メートルほどの胴体だけだった。8時頃になって、遺体はようやく現場から運ばれていった」と言っていた。
17日の時点で、犯人はまだ分かっておらず、警察当局は捜査を続けている。(翻訳・編集/XC)
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