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中国・福州で「西洋チックな名称」の建物に改名命令か=中国ネット「正式な審査を経て許可された名称なのに…」

配信日時:2019年6月24日(月) 8時0分
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21日、新浪経済は、福建省福州市で、洋風な名称の居住区やショッピングセンターで改名が必要になると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は福州市。

2019年6月21日、新浪経済は、福建省福州市で、洋風な名称の居住区やショッピングセンターで改名が必要になると伝えた。

記事によると、福州市民政局は4日、規範にそぐわない地名の整理リストを発表した。これには、成龍歩行街(ジャッキー・チェン歩行者天国)や山姆小鎮(サム小鎮)などの地名を改名することが含まれるという。また、福州市民政局の公式サイトでは、今回の整理の重点は「居住区やショッピングセンターに多く見られる洋風の名称」にあると明言していると伝えており、改名が必要になるとみられる。

記事は、こうした「洋風の名称」の建物は福州市やアモイ市に多く、中国のネットユーザーから「福建では1日で世界一周できる」とやゆされていると紹介。「朝、『ローマの休日花園』の自宅を出て、『カリフォルニア・シティプラザ』で働き、退社後は『オーシャンビュー・オスカー』に住む友人を訪ね、実家に帰る途中で『東方のパリ』の前を通る」と、具体的な洋風な名称の例を挙げている。

これに対し、中国のネットユーザーから「まだ英語を学ぶのか?英語を学んだら愛国じゃないということだな」「これらの名称は正式な審査を経て許可された名称なのに、変えろと言ったら変えなくてはならないのか?」「西洋から来たスーツは着ていいのか?どうやって整理する?」「まずは食品安全問題から片付けてくれ。ほかのことはその後だ」など、批判的なコメントが多く寄せられた。(翻訳・編集/山中)

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2018年9月19日 21時20分
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