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ニセ羊肉問題、首相が摘発強化を指示―中国

配信日時:2013年5月14日(火) 22時10分
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13日、中国の李克強首相は、ネズミ肉などを羊肉に見せかける食肉偽装について、食品の監督管理を強化し、食の安全を脅かす違法行為は厳しく取り締まるよう指示した。写真は羊肉。
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2013年5月13日、中国広播網によると、中国の李克強(リー・カーチアン)首相は、ネズミ肉などを羊肉に見せかける食肉偽装について、食品の監督管理を強化し、食の安全を脅かす違法行為は厳しく取り締まるよう指示した。

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中国ではネズミやキツネ、ミンクなどの肉に、薬品を使うなどして羊肉に見せかけるニセ羊肉問題が深刻化。内モンゴル自治区の一部地域では羊肉価格が下落し、販売業者らが打撃を受けている。同自治区フフホト市の食肉店経営者によると、影響は小売業者だけでなく畜産農家にも拡大。半日まったく売れないこともあるという。

これを受け、李首相は同日開かれた国務院会議で、ニセ羊肉や農薬が過剰投与された「毒ショウガ」問題の徹底究明を指示。「食の安全が損なわれれば、国民の生命が脅かされる」として、中央・地方政府に監督強化を求めた。(翻訳・編集/AA)

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2013年5月11日 17時13分
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