ベルギーの運河で侵略的外来種の上海ガニが大繁殖、中国人の食卓へ戻すことを検討―中国メディア

配信日時:2019年6月21日(金) 16時0分
ベルギーの運河で上海ガニ大繁殖、中国人の食卓へ戻すことを検討
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19日、中国紙・環球時報は、ベルギーの運河で侵略的外来種の上海ガニが大繁殖し、中国人の食卓へ送り返すことが検討されていると報じた。写真はブルッヘ(ブルージュ)。
2019年6月19日、中国紙・環球時報は、ベルギーの運河で侵略的外来種の上海ガニが大繁殖し、中国人の食卓へ送り返すことが検討されていると報じた。

記事によると、英紙デイリー・テレグラフは17日、「大量のチュウゴクモクズガニ(上海ガニ)がベルギー西北部のブルッヘ(ブルージュ)の美しい運河の生態系を破壊し、ベルギーの水路に大混乱を引き起こしている」と伝えている。

同紙によると、チュウゴクモクズガニは侵略的外来種で、「北のベネチア」と呼ばれるこの町の当局は、わなを仕掛けることを余儀なくされ、今年に入ってから昨年の2倍に当たる71万5000匹を捕獲しているという。

現地の環境当局によると、これらのカニは船とともに中国からヨーロッパへ移動してきたとみられ、天敵がいないことから急速に繁殖。河床を破壊し、河川敷で見つけたほぼすべてのものを食べることによって生態系のバランスを崩し、漁具を破壊することさえあるという。

捕獲されたカニは殺されるか飼料に加工されているが、数の増加によりコストが急上昇しているため、好んで食べられる中国へ送り返すことが検討されているという。(翻訳・編集/柳川)
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