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丸紅が世界最大のB2Bインスタントコーヒー事業者へ…ベトナム新工場の販売先はASEANや中国、その他

配信日時:2019年6月20日(木) 9時40分
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丸紅はベトナムにで、インスタントコーヒー製造販売事業を始める。販売先はASEANや中国で、丸紅はB to Bインスタントコーヒー事業で世界最大の製造販売者になる見込み。

丸紅はベトナムで、インスタントコーヒー製造販売事業を始める。販売先はASEANや中国 / アダストリアが中国事業でブランド単一業態を強化、迅速化のため現地法人設立。

●丸紅がベトナムでインスタントコーヒー製造…販売先はASEAN・中国、規模は世界最大

丸紅はベトナムに同社100%出資の「イグリスベトナム」を設立し、インスタントコーヒー製造販売事業を開始する。販売先はASEANや中国で、丸紅はB to Bインスタントコーヒー事業で世界最大の製造販売者になる見込み。2019年6月19日付で発表した。

丸紅は100%出資でブラジルに設立したイグアスブラジルの46年余りにわたる経営・操業経験により、インスタントコーヒー製造販売事業の知見を蓄積してきた。イグアスブラジルの生産技術・ノウハウや販売ネットワークを活用し、丸紅主導の事業運営により伸長するASEANや中国のインスタントコーヒー市場での事業拡大を目指す。

イグアスベトナムの年産能力は1万6000トンで、供給開始は2022年を目指す。一方、イグアスブラジルは2020年に生産能力を拡張する予定。両社を合計した年産能力は4万トンになり、丸紅はインスタントコーヒー製造設備を持たないブランドオーナー向けのB to Bインスタントコーヒー事業で世界最大の製造販売者になる見込み。

ベトナムはブラジルに次ぐ世界第2のコーヒー豆生産国で、特にインスタントコーヒーの主原料となるロブスタ種では世界最大の生産国。

●アダストリアが中国事業でブランド単一業態を強化、迅速化のため上海に子会社設立

アダストリアは19日、中国事業について、市場の成長と顧客ニーズの変化に対応するため、ブランド単一業態での事業展開を強化すると発表した。これまでは、ブランド複合業態の「コレクトポイント」事業を中心に展開してきた。

2019年末には、同社基幹ブランドの一つである「ニコアンド」の上海グローバル旗艦店のオープンを予定している。現地法人を設立して、戦略を迅速に成功させる新たな仕組みを構築し、アジア市場での事業強化を図る。

新会社所在地は上海市黄浦区。資本金は10億円で、アダストリアの100%出資。当局の認可を経たうえで、7~9月に設立する考え。(翻訳・編集/如月隼人

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