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74歳の中国系女性が米国で5時間暴行受ける「絶対に死ぬと思った」―米華字メディア

配信日時:2019年6月21日(金) 0時40分
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2019年6月18日、海外網によると、米カリフォルニア州サンフランシスコで中国系女性が5時間余り監禁されて性的暴行を受ける事件が発生した。

記事は、米華字メディア・世界日報の17日付の報道を引用。5月10日午前8時ごろ(現地時間)、サンフランシスコのイングルサイドで74歳の中国系女性・王さんが日課の散歩をしていたところ、47歳のホンジュラス国籍の男に突如襲撃され、自宅に引き込まれて性的暴行を受けた。王さんは午後1時半ごろまで監禁された後、路上に放り出されていたところを通行人に発見され、救助された。

王さんは両足に感覚がなく、病院に運ばれてから3日後に脊椎の手術を受けた。その後も感覚こそ戻り始めたもののまだ立てる状況ではなく、家族はこのまま歩けなくなってしまうのではないかと心配してるという。王さんは襲撃当時の状況について「抵抗したがかなわなかった。寝室に引き込まれるのを必死に拒んでいたら、男が大きな犬を放ち、この犬に手足をかまれた」と説明している。

寝室に閉じ込められた王さんは、ベッドの上に倒されたのち床に落とされるなどした。それから5時間にわたって性的暴行や暴力を受けた。恐怖と苦痛と絶望から、「絶対にすぐに死んでしまう」と思ったという。それでも、「この男を捕まえなくては、他の人まで傷つくことになる」と思い、長時間の屈辱に耐えた。すると男は王さんに服を着せ、屋外に引っ張り出し、路上に放置したという。

王さんは広東省から17年前に移住してきた。今回の事件について、検察に対して男の保釈を阻止するよう求めているという。他の女性が同じ目に遭わないようにという思いによるものだが、王さんの娘らは「これまで健康そのものだったのに、今回の件で心身ともにダメージを受けた。いつ回復できるか分からない」と語っている。(翻訳・編集/川尻
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