日本のサイトが世界の国旗を和装男子に擬人化、中国ネットで大好評!「中国が一番かっこいい」「あの人みたい」

Record China    2019年6月18日(火) 20時40分

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2020年の東京五輪を前に、世界各国の国旗を日本風に擬人化したイラストを公開する「ワールドフラッグス」という五輪非公式ウェブサイトが中国で注目を集めている。写真は「ワールドフラッグス」HPより。

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2020年の東京五輪を前に、世界各国の国旗を日本風に擬人化したイラストを公開する「ワールドフラッグス」という五輪非公式ウェブサイトが中国で注目を集めている。

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同サイトは「いろいろな国の国旗やその特色についての知識を面白く深める」「国旗と和装をモチーフにして世界の人にさらに日本に興味を持ってもらう」ことをコンセプトに掲げ、18日午後1時の段階でヨーロッパやアジア、南米などの32カ国の国旗と文化をモチーフにした和装美男子のイラストを公開している。今後もコンテンツを増やしていく予定だという。

17日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のあるアカウントが同サイトを紹介すると、中国の「五星紅旗(GOSEIKOUKI)」と名付けられたキャラクターにネットユーザーの注目が集まった。

5つの星が付いた赤い鎧をまとい、短剣と長剣を携え、長髪をたなびかせる姿に、ネットユーザーからは「好きになっちゃいそう」「全てのキャラクターの中で一番かっこいい」「中国の最大の理解者は日本なんだと思えてくる」といった高評価が寄せられる一方、一部には「少し定番すぎる感じもする」といった指摘も。また、「三国志の趙雲みたい」「いや、どちらかというと周瑜だろう」などと歴史上の人物に重ね合わせるユーザーの声も見られた。

また、この擬人化プロジェクト自体についても、「クールすぎる」「さすがは2次元大国だ」「非公式なのがもったいない」「ゲーム化できるクオリティーだ」などと称賛するコメントが数多く上がった。さらに、「フィギュアにならないかな?買いたい!」「五輪の開幕式で各国の選手がこのコスプレをして歩くのが見たい!」「女性キャラクター版もぜひ!」などといった要望も上がった。(翻訳・編集/岩谷)

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