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安倍首相がG20大阪サミットに「背水の陣」で臨む理由―中国メディア

配信日時:2019年6月17日(月) 15時40分
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17日、中国メディアの看看新聞Knewsはこのほど、今月28日から29日に日本が議長国となり大阪で開催される主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)について、「なぜ安倍首相にとって『背水の陣』と言われるのか」とする記事を掲載した。写真は安倍首相。

2019年6月17日、中国メディアの看看新聞Knewsはこのほど、今月28日から29日に日本が議長国となり大阪で開催される主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)について、「なぜ安倍首相にとって『背水の陣』と言われるのか」とする記事を掲載した。

記事はまず、G20大阪サミットについて「日本がG20サミットを開催するのはこれが初めてで、安倍首相にしてみれば、日本が国際政治舞台の焦点となる絶好の機会だ」とした。

その上で、安倍首相がG20大阪サミットに「背水の陣」で臨むとの見方があることについて、上海社会科学院国際問題研究所の束必銓(シュウ・ビーチュエン)氏が、上海のテレビ局、東方衛視の番組で次のような見方を示したことを紹介した。

それによると、束氏は「多国間メカニズムの一つであるG20は、すべての参加国にとって自らの外交影響力を示す重要な機会だ。日本もいくつかの議題を挙げているが、目下の新しい国際環境や世界経済のリスクの下で、コンセンサスを得ることができるかどうかは不透明だ。だが日本にしてみれば、今年は外交に力を入れる年であり、7月には参院選もある。したがって、今回のG20での外交は失敗が許されない。摩擦や溝があっても、日本は小異を捨てて大同につくことになるだろう」とした。(翻訳・編集/柳川)

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2019年6月8日 20時40分
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