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9日、中国で猛威を振るったSARS。中国のネットユーザーはこのほど、「専門家によれば、SARSの元凶はコウモリ。どうやら我々は長い間ハクビシンに無実の罪を着せていたようだ」と発言した。写真はハクビシン。
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2013年5月9日、中国で猛威を振るったSARS。感染者5000人以上、死者349人と伝えられるなど多くの被害を出した。当初発生源はハクビシンと考えられていたが、その後の研究でコウモリが持つSARSウイルスがハクビシンに伝染し、人に感染したとわかった。
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中国のネットユーザーはこのほど、「専門家によれば、SARSの元凶はコウモリ。当初発生源はハクビシンと考えられていたが、ハクビシンは感染させられた動物。どうやら我々は長い間ハクビシンに無実の罪を着せていたようだ」とコメントを書き込んだ。(翻訳・編集/内山)
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