Record China

ヘッドライン:

日本でも活躍した女優グロリア・イップ、香港の抗議デモに心痛「私も母親の1人」

配信日時:2019年6月16日(日) 12時0分
拡大
15日、かつて日本でも香港発アイドルとして人気を獲得した女優のグロリア・イップが、香港で続く「逃亡犯条例」改正案に対する抗議活動について、「私も母親の1人」と心痛を語っている。
(1/2枚)

2019年6月15日、かつて日本でも香港発アイドルとして人気を獲得した女優のグロリア・イップ(葉蘊儀)が、香港で続く「逃亡犯条例」改正案に対する抗議活動について、「私も母親の1人」と心痛を語っている。

その他の写真

グロリア・イップは1988年の日港合作映画「孔雀王」にアシュラ役で出演し、そのかわいらしい容姿が注目され、日本でも人気アイドルとなった。その後、22歳で実業家と電撃結婚してそのまま引退し、1男1女に恵まれたが2000年に離婚。近年は香港でドラマやバラエティー番組にも復帰している。

香港では現在、身柄を拘束した容疑者を中国本土に引き渡すことを可能にする「逃亡犯条例」改正案に対する抗議活動が続き、今月9日には100万人規模のデモも行われた。香港政府トップの行政長官、林鄭月娥(キャリー・ラム)氏はこのほど香港TVB局とのインタビューで、デモについて「暴動を起こした」と非難したほか、警察の催涙弾の発射についても正当化。さらに「香港は私の子どもで、私は子どもを愛する母親」と語り、「子どものわがままは放置しない」とコメント。この「母親論」には一般市民から抗議の声が上がっている。

自身も23歳の息子、19歳の娘を持つグロリア・イップはインタビューで、警官隊に催涙弾を浴びせられる若者たちの姿を見て、「とても心を痛めている」とコメント。林鄭月娥氏の「母親論」についても触れ、「私も母親の1人」だと語っている。(Mathilda

【コラムニスト募集】
中国や韓国の専門知識を生かしませんか?レコードチャイナではコラムニストを募集しています。どしどしご応募ください!応募はこちら

関連記事

香港「逃亡犯条例」で緊迫、「一国二制度の危機」と民主派、「内憂外患」に神経をとがらせる中国当局

香港で身柄を拘束した容疑者の中国本土への移送を可能にする「逃亡犯条例」の改正案をめぐり、緊迫が高まっている。中国当局は米中貿易戦争に続く「内憂外患」に神経をとがらせている。写真は香港(提供:Hong Kong In-media)。

Record China
2019年6月14日 15時0分
続きを読む

香港デモ主導の“民主の女神”が東京でアピール「あきらめず抵抗を続ける」=逃亡犯条例改正の撤回訴え

香港の民主派政党「香港衆志」の周庭氏が来日し、日本記者クラブで会見した。中国本土に容疑者を引き渡せるようにする逃亡犯条例改正案について周氏は、中国に批判的な活動家や企業関係者なども移送の対象になりかねないと指摘した。写真は記者会見。

八牧浩行
2019年6月13日 5時20分
続きを読む

厳選!ザ・ワールド動画

ランキング