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中国で封殺された俳優アンソニー・ウォン、香港の抗議活動支持で行政長官を激しく非難

配信日時:2019年6月16日(日) 19時0分
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15日、香港の俳優アンソニー・ウォンが、 香港行政長官の林鄭月娥(キャリー・ラム)氏の「母親論」にフェイスブックを通じて猛抗議を行い、数多くのネットユーザーが賛同の声を上げている。
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2019年6月15日、香港の俳優アンソニー・ウォン(黄秋生)が、 香港行政長官の林鄭月娥(キャリー・ラム)氏の「母親論」にフェイスブックを通じて猛抗議を行い、数多くのネットユーザーが賛同の声を上げている。

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「インファナル・アフェア」や「頭文字D THE MOVIE」など数々の映画で知られるアンソニー・ウォンは、14年に香港で起こった民主化要求運動「雨傘革命」にも支持を表明。今年4月には“香港版アカデミー賞” 電影金像奨で、映画「みじめな人」(淪落人)により最優秀主演男優賞を獲得したが、その際には中国で封殺対象となったことから、過去5年間に収入がほとんどなかったことを明かし、人々の支えで何とかやってこられたと感謝の言葉も口にしていた。

香港では現在、身柄を拘束した容疑者を中国本土に引き渡すことを可能にする「逃亡犯条例」改正案に対し、学生や一般市民の抗議活動が続いている。この活動にも支持を表明しているアンソニー・ウォンは14日、「香港は私の子ども。子どものわがままは許さない」とこのほど発言した林鄭月娥氏を非難。デモと対峙(たいじ)する警官が、学生たちに対して“母親”を含むスラングで罵声を浴びせていることを挙げ、「林鄭月娥、お前のことだぞ」などと手厳しく批判している。

アンソニー・ウォンは同日、バリケードの前で1本の雨傘だけを持ち、空を見上げて座り込む少女の写真をフェイスブックに投稿。ネットユーザーからは、「誇らしい香港の乙女」「香港の学生たちにノーベル平和賞を渡すべき。写真はその象徴だ」などの声が集まっている。(Mathilda

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2019年6月14日 15時0分
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