韓国、五輪連続出場は9大会でストップ 躍進インドネシアが激闘の末にPK制してU23アジア杯4強 04-26 06:16
【セルジオ越後】またヘッドでやられた? 相変わらず空中戦に弱いね。カタールを破って4強進出も、まだ何も手にしていないよ 04-26 06:16
中国船2隻が領海侵入 04-26 06:14
歴史的アップセット、インドネシアが韓国を下す。壮絶PK戦は12人目、アルハンが決着。韓国一人レッドカード、ファン・ソノン監督退席処分、PK戦ストップもやり直し…。パリ五輪アジア最終予選、ドラマチックなベスト4進出 04-26 06:12
中国の対ロ支援、西側諸国との関係閉ざす=NATO事務総長 04-26 06:26
高齢者の貧困率1位の韓国、生きるために罪を犯す生計型犯罪が増加=ネット「文化の特性上、仕方ない」 04-26 06:08
韓国は10大会連続五輪出場ならず 選手&監督退場…インドネシアに不覚、PK戦の末に8強敗退 04-26 06:26
大岩Jは「相手のラフプレーで得を見た」 カタールGKの一発退場に韓国言及「飛び蹴り」 04-26 06:07
寝る前のスマホは安眠妨害!頭と体を休ませるために気を付けたい事とは?【ヤバい風水】 04-26 06:04
韓国、インドネシアに敗れる...得点源が一発レッドで退場、2-2に持ち込むもPK戦で涙をのむ【U-23アジア杯】 04-26 06:00

世界のワクチン研究に進展、中国と米国の論文が最多―中国メディア

人民網日本語版    2019年6月17日(月) 7時20分

拡大

米国と中国のワクチン論文・特許は世界1、2位を占めている。また治療ワクチン、特にがんワクチンが近年、研究者から注目されている。資料写真。

子宮頸がんワクチンの量産市販が近年相次いでおり、がんワクチンが注目されるようになっている。中国科学院文献情報センターと米国化学会の情報部門であるケミカル・アブストラクツ・サービス(CAS)が11日に広州市で共同発表した「ワクチン研究開発状況分析報告書」によると、米国と中国のワクチン論文・特許は世界1、2位を占めている。また治療ワクチン、特にがんワクチンが近年、研究者から注目されている。人民網が伝えた。

同報告書はCASが提供したワクチン関連ビッグデータを利用し、科学文献計量・データ可視化などの方法と結びつけ、過去数十年の世界及び中国のワクチン関連の研究開発傾向を分析した。

報告書によると、ここ30年間で世界のワクチン研究開発は急成長の流れを維持しており、その論文発表数・特許出願件数が安定的に増加している。米国と中国の研究論文発表数・特許出願件数はいずれも世界1、2位を占めている。うち米国はワクチンの科学研究産出大国で、その論文数は世界の30.13%、特許件数は32.43%を占め、いずれも3割を上回っている。2位の中国より前者が約14%、後者が約13%高くなっている。

中国のワクチン研究開発傾向は世界とほぼ一致し、持続的発展の流れを示している。ワクチンの基礎研究及び特許出願は、科学研究機関と大学が中心になっている。企業は近年、ワクチンにおける特許出願で活況を呈している。しかし中国は依然として海外での特許展開に相対的に弱い。

ワクチン類物質の研究の焦点は、HIVワクチン、インフルエンザワクチン、ウシ型結核菌ワクチンなどの予防ワクチン、及び前立腺がんワクチン「Sipuleucel-T」、子宮がんワクチン「Gardasil」、B型肝炎ワクチン「Engerix-B」などの新型治療ワクチンに絞られている。

注意すべきは、トップ10の治療ワクチンのうち5つががんワクチンであることだ。世界のがんワクチンに対する注目度の高さが分かる。統計によると、がんワクチンは細菌ワクチンやウイルスワクチンなどを上回り、CASの登録物質が最多の大分類になっている。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携