ビートたけし「手切れ金200億円」報道に、中国ネット反応

Record China    2019年6月14日(金) 16時10分

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13日、環球時報の中国版ツイッター・微博アカウントは、日本のタレント・ビートたけしが離婚し、元妻に約200億円の財産を渡したことを報じた。

2019年6月13日、環球時報の中国版ツイッター・微博アカウントは、日本のタレント・ビートたけしが離婚し、元妻に約200億円の財産を渡したことを報じた。

同アカウントは「著名な映画監督として知られる北野武が離婚し、自身の名義だった約200億円の財産を元妻に渡した。自らには家1軒のみを残し、18歳年下の女性と新たな生活を始める」と紹介。これほど巨額な財産を渡したことについて、関係者からは「日本の芸能界史上最も高額な『手切れ金』」との声が出ていると伝えた。

日本ではお笑い界の「大御所」だが、中国をはじめとする海外では映画監督の「北野武」として認識されているビートたけし。その離婚に関する話題に「妻はたくさんのお金をもらえたし、分かれて良かったのではないか」「離婚前に30年以上も別居していたっていうしね」「30年の別居生活はすごいな……」「これは個人として1つの選択をしたにすぎないね」「前妻に大量の財産を渡してしまって、新しい奥さんは泣いていないだろうか」といったコメントを残している。

また、200億円の財産を渡した理由については「よっぽど前妻のことが怖かったのだろうか」「いやいや、自分は彼が前の奥さんに対して申し訳ないと思ったからこれだけの財産を譲ったと思うのだが」などのやり取りが見られた。

このほか、「18歳年下の女性」を「18歳の女性」と読み違えるユーザーも複数おり「200億の財産に注目すべきか、それとも18歳の愛人に注目すべきかわからない」など、的外れな感想も出ている。(翻訳・編集/川尻

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