上海で初となる自動「警報」機能を備えた大橋の運用スタート―中国

人民網日本語版    2019年6月16日(日) 5時30分

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上海で初の自動「警報」機能を備えた橋梁として新たに建設された平申線航道整備工事G1503(旧G1501)泖港大橋がこのほどその運用をスタートした。

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上海で初の自動「警報」機能を備えた橋梁として新たに建設された平申線航道整備工事G1503(旧G1501)泖港大橋がこのほどその運用をスタートした。中国新聞網が伝えた。

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同大橋は「自動衝突防止警報システム」を採用し、リアルタイムの映像スキャンを通じて、通過する船舶が航路から外れないか予測し、早い段階で警報を発することができ、この機能は同大橋の科学技術におけるハイライトとなっている。同大橋は約3年以上をかけて建設され、今月4日より運用をスタートさせている。(提供/人民網日本語版・編集/TG)

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