女優転向に大成功のソニア・スイ、ショートフィルムで初監督に挑戦!―台湾

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6日、モデル出身の台湾の女優ソニア・スイが、チャリティープロジェクトのショートフィルムで初監督に挑戦。発表会に登場した。

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2013年5月6日、モデル出身の台湾の女優ソニア・スイ(隋棠)が、チャリティープロジェクトのショートフィルムで初監督に挑戦。発表会に登場した。NOWnewsが伝えた。

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2010年のドラマ「結婚って、しあわせですか?」をきっかけに、人気モデルから女優へと本格転向に成功したソニア。このほど、骨粗しょう症予防を訴えるチャリティープロジェクトで制作される啓発フィルム「世上最遙遠的3公分」で初監督に挑戦することになった。6日、フィルムの発表会に登場した。

ソニアは高身長でやせ型のため、専門家からすでに骨粗しょう症の予備群にいると言われているとか。中高年の女性がなりやすい症状だけに、近い母の日にちなんで「お母さんの体の変化に気遣いを向けてあげて」と、世の女性に呼びかけていた。

現在、最新主演ドラマ「愛的生存之道」を撮影中。ソニアの相手役を演じるのは若手俳優トニー・ヤン(楊祐寧)だ。クランクインを前に、監督がトニーの体型にクレームをつけ、なんと1週間で6キロも体重を落としたとか。彼の頑張りを目にしていたソニアも、思わずかわいそうになってしまったほどだという。(翻訳・編集/Mathilda



   

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