夢を追い求め広西へ 教師として頑張る台湾出身の女性
人民網日本語版 2019年6月12日(水) 22時0分
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2017年に王孟筠さんは台湾東海大学の博士課程を修了した。その後、インターネットを通じて、広西壮（チワン）族自治区の広西師範大学の教職に応募し、同大学で初の台湾出身の教師となった。
2017年に王孟筠さんは台湾東海大学の博士課程を修了した。その後、インターネットを通じて、広西壮（チワン）族自治区の広西師範大学の教職に応募し、同大学で初の台湾出身の教師となった。2019年には広西壮族自治区の「三八」紅旗手栄誉賞の称号を授与されたほか、つい先日には台湾出身者として初めて広西壮族自治区事業機関の正式な職員となり、自身の経験を通じて、より多くの台湾地区の青年たちに大陸部での就職や起業を呼びかけている。中国新聞網が伝えた。（編集TG）
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