中国の映画館が100匹超の犬を上映会に招待=中国ネット「心温まる」「人間よりお利口だ」

配信日時:2019年6月13日(木) 14時50分
中国で100匹超の犬がおとなしく映画鑑賞=中国ネット「人間よりお利口」
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中国の動画メディア・梨視頻は10日、浙江省杭州市のある映画館が100匹あまりの犬とその飼い主を対象にした無料の特別上映会を開催したことを伝えた。
中国の動画メディア・梨視頻(Pear Video)は10日、浙江省杭州市のある映画館が100匹あまりの犬とその飼い主を対象にした無料の特別上映会を開催したことを伝えた。

6月8日、同映画館で上映されたのは、愛犬と飼い主の絆をテーマにした米国の映画『僕のワンダフル・ジャーニー』。梨視頻が掲載した動画では、飼い主らが愛犬を膝に乗せながら映画を鑑賞する様子や、上映終了後に飼い主らが愛犬と記念撮影を楽しんだり、他の飼い主と交流したりする様子が伝えられた。

同映画館のスタッフは今回の上映会について、「犬を愛する人や家で犬を飼っている人に、無料の機会を提供して映画を鑑賞してもらいたかった。愛犬を連れてきてくれたお客さんたちは犬を本当によく手なずけていて、われわれも当日は動物病院の人に待機してもらったり、犬の糞や尿を片付ける道具を準備したりしていたけれど、所構わず用を足したり、ほえ続けたりする犬は見られなかった。全ての飼い主が、今回われわれがこのような機会を用意して、良い映画をお届けできたことに感謝してくれたようで、彼らの愛犬たちに対する愛情も一層深まったようだった」と話したという。

このニュースに中国のネットユーザーは、「心温まるニュースだね」「愛犬と一緒に映画館で映画を楽しめた人がうらやましい」などとコメント。また、「犬はテレビを理解してるっていうのは本当だったのか?」「こんなにたくさんの犬が集まっても興奮したりしなかったなんて」「犬って本当に賢いんだな」などと感心するコメントも寄せられた。

さらに、「子どもを映画館に連れてくる大人もこれほどちゃんと我が子をしつけられない」「映画館で子どもが泣きわめいても放置する親はザラにいる」などと映画館での保護者のマナーを批判する声も上がったほか、「犬ですら『映画館ではマナーモード』をわきまえている」「犬たちは人間のように館内でスマホをいじったり大声で会話したりしない」「前の座席を蹴ったりもしない」「この犬たちは人間よりお利口だ」などと鑑賞マナーの悪い一部の中国人を皮肉るコメントも寄せられた。

一方で、「犬は聴覚が敏感なのに、映画館なんかに入れて大丈夫だったの?」「ちょっと人間の自己満っぽいかも」「犬アレルギーの人は今後この映画館に入れないな」などといった意見も散見された。(翻訳・編集/岩谷)
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