ルネサスと上海VWがオートモーティブ・エレクトロニクス共同研究所を設立、その他

配信日時:2019年6月11日(火) 11時40分
ルネサスと上海VWが共同研究所を設立、その他
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ルネサスエレクトロニクスと上海フォルクスワーゲンは上海市内に共同研究所を設立した。写真は4月に開催された上海モーターショーでの上海フォルクスワーゲンの展示スペースから。
ルネサスと上海VWが共同研究所を設立 / アイシンが上海にアフターマーケットの販売会社を設立 / 海外送迎サービスSmartRydeがシートリップと提携強化 / ブランドショップのセキド、北方黄金珠宝学院と提携して日本への就職を支援

●ルネサスと上海VWがオートモーティブ・エレクトロニクス共同研究所を設立
ルネサスエレクトロニクスと上海フォルクスワーゲンは4月15日、上海市内にオートモーティブ・エレクトロニクス共同研究所を設立した。ルネサスが6月10日付で発表した。同研究所設立で、中国の自動車市場に向けた次世代のデジタルコクピットや車載制御システムをはじめとする最新の車載用アプリケーションの研究開発を加速する。

ルネサスの得意とする高性能マイコン、SoC(System on Chip)およびソフトウェアの知見と、上海フォルクスワーゲンの研究開発力を結集する。上海フォルクスワーゲンの次世代車載電子プラットフォーム開発に向けて、ソフトウェアモジュール開発やシステム統合の実現を支援し、中国自動車市場の要求に応える。

●アイシングループ、上海にアフターマーケットの販売で合弁会社を設立
アイシン精機は6月10日、100%子会社の愛信精機(中国)投資(本社・天津市)が、珠海信至盟投資合夥企業(本社・広東省珠海市)との合弁で、アフターマーケット向け販売を行う「愛信精機(上海)貿易」を4月に設立したと発表した。操業開始は6月。

 アイシングループでは、アフターマーケットの事業拡大を目的に、チャルカンパニーを立ち上げ、さらに世界各地域での体制の強化を進め、2022年度には18年度の約2倍の800億円までの売り上げ拡大をめざしている。

 中国で設立した新会社では、中国のアフターマーケット部門と信至盟の両者で行っていた営業活動を集約し、効率的な営業活動ができる体制づくりを進める。また、グループ会社であるアドヴィックスセールス広州(本社・広東省広州市)が行っているアフターマーケット商品の取り扱いも予定しており、アフターマーケット事業におけるグループ連携の強化を進める。

●海外送迎サービスSmartRydeがシートリップと提携強化
ディーエルジービー(DLGB)は6月10日、同社が運営する海外送迎サービスSmartRydeが6月から携程旅行網(シートリップ、本社・上海市)が運営するCtrip.comと Qunar.com の海外送迎プラットフォームと連携して中国人海外旅行者に海外送迎サービスの販売を開始と発表した。

DLGBは2018年5月、シートリップが運営するグローバル予約プラットフォームであるTrip.comとサービス提供での連携を開始した。改めて提携を強化したことになる。

シートリップは、中国最大かつ世界第2位の規模のオンライン専門旅行会社。17年12月期実績で売上高は約4500億円、取扱流通総額で約9兆6000億円。

●ブランドショップのセキド、北方黄金珠宝学院と提携して日本への就職を支援
 ブランドショップ「GINZA LoveLove」を14店舗運営するセキドは6月10日、日本への就職支援で中国・北方黄金珠宝学院と5月に締結に合意したと発表した。

日本での仕事を望む北方黄金珠宝学院の学生に対し、セキドが運営するブランドショップ「GINZA LoveLove」への就職をサポートするほか、要望があれば自社以外の業界も紹介する。北方黄金珠宝学院が日本企業と提携するのは今回が初めて。セキドは日本に渡った学生を受け入れ、より実践的な教育プログラムを通じて仕事に取り組んでもらう。

セキドは、インバウンド需要への対応といった短期的・即物的なものに限らず、長期的視点から海外からの優秀な人材採用や教育に取り組む。優秀な人材を採用できる仕組みづくりをしていくとともに、労働環境だけではなく、生活環境も改善していく。(翻訳・編集/如月隼人
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