ホテル宿泊時に隠しカメラが無いか調べる人は何%? 中国でネットアンケート、対策方法も

配信日時:2019年6月12日(水) 0時50分
ホテル宿泊時に隠しカメラが無いか調べる人は何%? 中国でアンケート
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中国で問題になっている盗撮事件について、中国メディア・頭条新聞の中国版ツイッター・微博アカウントは10日、ネットユーザーの動向を調査するアンケートを行った。
中国で問題になっている盗撮事件について、中国メディア・頭条新聞の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントは10日、ネットユーザーの動向を調査するアンケートを行った。

8日、浙江省杭州市にあるシェラトン系列の高級ホテル、フォーポイント・バイ・シェラトンで、ある宿泊客がベッドに面した洗面所の壁面に斑点があるのを見つけ、旅行サイトに「ホテルで隠しカメラの穴を見つけた。もう警察に通報したけど、大変なことになった」と写真付きで投稿した。同ホテルは翌日、「通報を受けて警察も調査に入ったが、該当する部屋から隠しカメラは見つからなかった。宿泊客が指摘したのは鏡面の酸化が原因でできた斑点だった」と発表した。

その後、旅行サイトへの同投稿も削除され、誤解は解けたが、騒動に対してネットユーザーからは「このホテルにとってはとばっちりだったけど、その宿泊客が疑ったのも理解できる」「これまでにホテルで盗撮事件が起こるケースが多すぎたからだ」「けど実際の盗撮用カメラはもっと見つけにくいように隠されてるよ」「ホテルでの盗撮問題は早く解決されなきゃいけない」などと共感を示したり、問題を指摘したりする声が上がった。

これを受けて、頭条新聞は微博で「ホテルに泊まる時、隠しカメラがないか調べますか?」と問い掛けた。10日正午の時点でおよそ1万3000件の回答があり、最も得票率が高いのは「調べる。個人のプライバシーを重視する」で45.8%を占めた。以下、「調べない。どうやって調べるか分からない」(37.8%)、「調べない。盗撮をする人がいるとは思わない」(16.4%)と続いた。

ネットユーザーのコメントには、「調べるんだけど、いくら調べても防ぎきれない感じがある」「これまでは気にしてなかったけど、こうしたニュースが増えてきたから調べるようになった」「隠しカメラがないか調べるのは本来客じゃなくてホテルの仕事のはず。ホテルに対して国が法律を強化すべき」などといった意見が見られた。

他にも、「電気を消してみて、まだ電光があったらそこを調べる」「電気を消した後にスマホのライトで部屋中を照らし、反射するところがあればそこにレンズが隠されている可能性がある」などと具体的な調査手法を伝授するユーザーがいたほか、「ベッドに面した電子機器や備品の向きを変える」「なるべくチェーン展開しているホテルに泊まるようにする」などといった対策方法を提示するユーザーもいた。(翻訳・編集/岩谷)
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