リン・チーリン電撃婚で「擋婚大使」が不在に、新たな候補はジョリン・ツァイとジョー・チェン

Record China    2019年6月10日(月) 21時20分

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9日、台湾の女優リン・チーリンが人気グループ・EXILEのAKIRAと結婚したことで、次の「擋婚大使」の最有力候補に挙がった女性歌手ジョリン・ツァイが進んで名乗りを上げている。

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2019年6月9日、台湾の女優リン・チーリン(林志玲)が人気グループ・EXILEのAKIRAと結婚したことで、次の「擋婚大使」の最有力候補に挙がった女性歌手ジョリン・ツァイ(蔡依林)が進んで名乗りを上げている。

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今月6日に結婚を電撃発表し、世間をあっと驚かせた44歳のリン・チーリン。「黄金剰女」(黄金のシングル女性)と呼ばれた40代の女優たち、ルビー・リン(林心如)とスー・チー(舒淇)に加え、リン・チーリンまで人妻になったことで、未婚女性に与えた衝撃は大きなものとなっている。

「40代半ばのリン・チーリンでもシングルなんだから」と、未婚女性が自分と周囲を安心させる存在だったリン・チーリンだが、一瞬にして姿を消したことで次の「擋婚大使」(擋は「遮る」「防ぐ」の意味)を急いで決める必要がある、とネット上では早期決定を望む声が。そこで白羽の矢が立ったのが、39歳で独身の歌手ジョリン・ツァイだった。

ネットの声に対してジョリン・ツァイは7日、フェイスブック上に「国民的擋婚大使」のタグをつけ、「私を選ばないの?」とメッセージを発信。自分から就任に名乗りを上げたことで、5万人近いユーザーから「いいね」をつけられている。

だがネット上では、「まだ30代のジョリン・ツァイでは役不足だ」という声も。そこで新たな候補として登場したのが、1979年生まれで40歳の女優ジョー・チェン陳喬恩)。このほどインタビューで、「結婚したいというだけで結婚はしない。必ず相手を見極める」とも語っており、本当に結婚するまでかなり時間がかかるのではないかという点でも、次の大使にピッタリだとして推す声が多い。(Mathilda

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