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台頭する日本卓球界、ここでも人材流出が始まった!―中国メディア

配信日時:2019年6月9日(日) 9時0分
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6日、中国メディア・澎湃新聞は「日本卓球界でも人材流出が始まった」と題し、「国籍変更を希望」と報じられた元日本代表の浜本由惟について紹介した。資料写真。

2019年6月6日、中国メディア・澎湃新聞は「日本卓球界でも人材流出が始まった」と題し、「国籍変更を希望」と報じられた元日本代表の浜本由惟について紹介した。

記事はまず、中国卓球界が20年余りにわたって海外に人材を送り出してきたと述べ、「その過程における最大の受益者は日本」と指摘。日本が中国から多くの人材を迎えていることに言及した上で、「台頭する日本卓球界でも人材の流出が始まった」「20歳の浜本がオーストリア国籍を取得へ」と伝えた。

日本メディアの報道によると、浜本は現在、オーストリアに在住。国籍取得に向けた手続きも始まっているもようだ。

記事は「側面から見ると、日本が抱える人材の層の厚さ、国内での競争激化を証明するものだ」と述べ、浜本について「(中国出身で元卓球選手の)母親の影響を受け、幼い頃から才能を発揮」「16年の世界選手権団体戦に出場し、銀メダルを獲得」などと紹介。その上で「17年から不振に陥った」と指摘し、「1998年生まれの浜本はまだ若いが、2000年生まれの平野美宇伊藤美誠、早田ひなに追い越されてしまった。さらに若い選手の追い上げもある」と伝えた。

記事は浜本の家族から「日本卓球界の競争は激しすぎる。海外に行って、やっと五輪参加のチャンスが得られる」との声が聞かれたとも説明し、「中国でこうした状況は珍しくない。人材が豊富なため、海外に行く選手の多くは『国内では第一線に立てない』が理由」と指摘した。(翻訳・編集/野谷

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