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中国とロシアが共同建設中の初の国境をまたぐ道路橋が2019年6月に接合され、正式に橋面系施工段階に入った。
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中国とロシアが共同建設中の初の国境をまたぐ道路橋が2019年6月に接合され、正式に橋面系施工段階に入った。中国の黒竜江省黒河市とロシアのアムール州ブラゴヴェシチェンスクを結ぶ黒竜江(アムール川)大橋は31年の年月を経て、「大河の両岸から手を振る」状態からついに「大河を跨ぐ握手」を交わすことを実現した。中国新聞網が伝えた。
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2016年、28年間の計画段階を経て、黒竜江大橋が着工された。この時から、中国とロシアの建設関係者は2年余りにわたる苦難に満ちた建設作業を展開し、この間、共に2018年の黒竜江の超警戒洪水と最も試練に満ちた冬の厳しい寒さに打ち勝ってきた。(提供/人民網日本語版・編集AK)
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