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開城工業団地、韓国人完全撤収で「もぬけの殻になる恐れ」―香港メディア

配信日時:2013年4月30日(火) 8時35分
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28日、香港メディアは北朝鮮の開城工業団地に残る韓国関係者が完全撤退することを受け、「両国の対立激化により、開城はもぬけの空になる恐れがある」と伝えた。資料写真。
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2013年4月28日、香港の中国評論通信社は、北朝鮮が操業を中断した南北協力事業の開城(ケソン)工業団地に残る韓国関係者が完全撤退することを受け、「両国の対立激化により、開城はもぬけの空になる恐れがある」と伝えた。

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韓国統一省は27日、団地に残っていた韓国人125人の撤退を発表。最後の50人も29日に撤退を完了すると表明した。27日は韓国人が車に荷物を積み込み、開城を離れ出国を進めていたという。

韓国人の撤退により、開城工業団地の先行きは不透明となっている。北朝鮮の政府関係者は「完全閉鎖は時間の問題だ」と指摘。「団地は惜しいが、宿敵の恩は受けられない」と話した。同団地の韓国側関係者は「韓国政府からの事前通告はなく、急な撤退を命じられた。非常に遺憾だ。政府には対話継続を呼びかけたい」と説明。韓国仁川大学の政治学専門家は「韓国、北朝鮮とも団地の完全閉鎖は考えていないだろう」と述べた。(翻訳・編集/AA)

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