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北京故宮博物院の単霽翔元院長は先ごろ広東省広州市の広州図書館で講演を行い、故宮には200匹以上の野良猫がいることに触れ、「毎日のように東北から南方まで、いろいろなところからキャットフードが届く」と話した。
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北京故宮博物院の単霽翔(シャン・ジーシアン)元院長は先ごろ広東省広州市の広州図書館で講演を行い、故宮には200匹以上の野良猫がいることに触れた。信息時報が伝えた。
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単元院長は「毎日のように東北から南方まで、いろいろなところからキャットフードが届く。なかには『延禧宮の猫へ』や『慈寧宮の猫へ』というように受け取り先を指定してくる人までいて、キャットフードを受け取ったら猫と一緒に写真を撮って送ってくれるよう頼んでくる。毎日故宮のスタッフが退勤すると、猫が時間通りやって来て後を引き継ぐ。猫たちは頑張って仕事をしているんですよ。おかげで故宮にはネズミがいない」と語った。(提供/人民網日本語版・編集/AK)
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