江南地方の端午節における伝統的な風習を体験 杭州市宋城景勝地

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端午節(端午の節句、今年は6月7日)を前に今月2日、浙江省杭州市の宋城景勝地では、直径8メートルのまるい大きなザルに、キグチ、キュウリ、ドジョウ、塩漬けしたアヒルの卵、雄黄酒という「五黄」の食べ物が並べられた。

端午節(端午の節句、今年は6月7日)を前に今月2日、浙江省杭州市の宋城景勝地では、直径8メートルのまるい大きなザルに、キグチ、キュウリ、ドジョウ、塩漬けしたアヒルの卵、雄黄酒という「五黄」の食べ物が並べられ、全国各地から来た観光客に無料配布することで、江南地方特有の伝統的な端午節の風習を体験する機会を設けた。中国新聞網が報じた。

同景勝地の責任者によると、端午節に合わせた3連休中、来場者は、キグチ、キュウリ、ドジョウ、塩漬けしたアヒルの卵、雄黄酒という「五黄」の食べ物のほか、粽作りやにおい袋作りを無料で体験し、伝統的なスタイルで端午節を祝うことができる。(編集KN)

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