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米LAの“旭日旗”壁画、韓国人団体の抗議受け制作者が修正へ

配信日時:2019年6月3日(月) 19時50分
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2019年6月1日、韓国・KBSによると、米ロサンゼルス(LA)のコリアンタウンにある公立学校の壁に旭日旗に似た模様が描かれていることが物議を醸していた問題で、同壁画の制作者が「作品を修正することで騒動を収束させよう」との妥協案を提示したことが分かった。

記事によると、ロバート・F・ケネディ・コミュニティー・スクールズにある同壁画は2016年に画家ボー・スタントンさんが描いたもの。中心には米有名女優のエヴァ・ガードナーの姿、背景には放射状に広がる赤と青の光が描かれているが、設置当時から現地の韓国人団体から「日本の帝国主義を象徴する旭日旗を思い出させる」との抗議が相次いでいた。これを受け、壁画は昨年末に撤去されることが決まったが、現地の芸術家らが「表現の自由の侵害だ」と反対し、保留になっていた。

今回、スタントンさんは「壁画に絵を描き足し、都会的な壁画に変える」との考えを示したという。壁画の撤去を要求していた韓国人団体と「表現の自由」を理由に撤去に反対していた芸術家らは、この妥協案に対しまだ反応を示していないというが、記事は「今回の騒動をきっかけに、日本の帝国主義が残した傷跡は今も消えていないという事実が、米西部の文化芸術界にしっかり伝わったのは確か」と評価している。

このニュースに韓国のネットユーザーからは「ありがたいね。故意ではなかったとしても、韓国人の嫌悪感情を理解し尊重してくれた。先進的な思考だ」「3年もかかったけれど、絵が修正されるようで安心した。時間が多少かかっても、対話を通じた先進的な解決方法を韓国も見習うべき」と安堵の声が寄せられている。

また「コリアンタウンの中心にそんな絵があるなんてあり得ないよ」「わざわざコリアンタウンの中心で表現の自由を訴える必要はない。日本の支援があったのでは?」「大衆に向けて制作したものなら、大衆の情緒を考慮するべきだった。芸術との理由で全てが許されるわけじゃない」など、問題の壁画を改めて批判する声も。

一方で「色が違うものまで批判していたらキリがない」「韓国人は被害者意識が強過ぎる」「制作者が違うと言っているのに旭日旗だと主張するのは無理がある」など、疑問を示す声も上がっている。(翻訳・編集/堂本
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2019年4月2日 16時0分
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