北京国際映画祭が閉幕、キアヌにリュック・ベッソン、ジャッキーら豪華顔ぶれ―北京市

Record China    2013年4月24日(水) 13時26分

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23日、第3回北京国際映画祭が閉幕を迎え、最優秀作品賞に映画「一九四二(Back to 1942)」が選ばれた。

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2013年4月23日、第3回北京国際映画祭が閉幕を迎え、最優秀作品賞に映画「一九四二(Back to 1942)」が選ばれた。中国新聞網が伝えた。

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今年で3回目を迎え、その規模が年々大きくなっている北京国際映画祭。今回から「天壇奨」と呼ばれるコンペティション部門が設けられ、世界各国から15作品がノミネートした。最高賞となる最優秀作品賞には、中国のフォン・シャオガン(馮小剛)監督による「一九四二(Back to 1942)」が選ばれた。

最優秀主演男優賞には、英映画「アンコール!!」から英俳優テレンス・スタンプが選ばれた。さらに最優秀主演女優賞は、中国映画「万箭穿心」から顔丙燕(イエン・ビンイエン)が選ばれている。

授賞式および閉幕式には、海外からも豪華ゲストが続々と参加した。授賞式でプレゼンターを務めたのは、米俳優キアヌ・リーブス、香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)、台湾の女優リン・チーリン(林志玲)ら。最優秀監督賞では、フランスの映画監督リュック・ベッソンとジャッキー・チェンが登場した。さらに閉幕式では、英歌手サラ・ブライトマン、台湾の人気アーティスト、ジェイ・チョウ(周杰倫)らが歌声を聞かせた。(翻訳・編集/Mathilda

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