世界初のスマート路線バス、天津で試験運行―中国

人民網日本語版    
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天津市で26日、スマートパンダバスの調整が行われていた。世界で初めて商業運行に投入されたスマート路線バスがこのほど、中新天津生態城で試験運行を開始した。

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天津市で26日、スマートパンダバスの調整が行われていた。世界で初めて商業運行に投入されたスマート路線バスがこのほど、中新天津生態城で試験運行を開始した。環球網が伝えた。

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この3台のパンダスマートバスは、中新友好図書館と情報園を始発・終点とする。路線の全長は約2.5キロで、車両の運行速度は時速15−20キロ。片道の移動時間は15分。試験運行期間中、市民は無料で体験できる。指紋決済、人と車の対話、車内スマート販売ラックなど多くの画期的な技術により、市民は驚きの体験を味わえる。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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