中国の博物館所蔵の「釣魚島石」、22日の「アースデイ」で公開―中国メディア

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17日、光明日報によると、近く訪れる4月22日の「アースデイ」に行われる海洋科学知識普及展で、中国地質博物館が所蔵する「釣魚島石」の鉱物標本が初めて一般公開される。写真は中国地質博物館の展示品。

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2013年4月17日、光明日報によると、近く訪れる4月22日の「アースデイ」に行われる海洋科学知識普及展で、中国地質博物館が所蔵する「釣魚島石」の鉱物標本が初めて一般公開される。中国国土資源部が明かした。

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この石は1982年に中国科学院海洋研究所の申順喜(シェン・シュンシー)氏などの研究者が釣魚島(尖閣諸島)付近の海底表層の沈積物から発見した新種の鉱物だ。1985年11月、国際鉱物協会新鉱物・鉱物命名委員会がその産地に基づき「釣魚島石」と命名した。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/内山)



   

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