日本、名前のローマ字表記法「姓が前、名前が後」で脱欧米化―中国メディア

配信日時:2019年5月25日(土) 8時20分
日本、名前のローマ字表記法「姓が前、名前が後」で脱欧米化
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日本政府は日本人の名前のローマ字表記の習慣を改めることを計画している。従来の「名・姓」という順番から「姓・名」に変え、中国や韓国などアジアの隣国と足並みをそろえる方針。資料写真。
日本政府は日本人の名前のローマ字表記の習慣を改めることを計画している。従来の「名・姓」という順番から「姓・名」に変え、中国や韓国などアジアの隣国と足並みをそろえる方針。新華社が伝えた。

日本人の名前のローマ字表記法は、これまで英語の習慣に倣い、「名前が前、姓が後」の順番だった。たとえば、安倍晋三首相の英文表記は、「Shinzo Abe」だった。

柴山昌彦文部科学相は21日の記者会見において、「文部科学省は、中央各省庁、地方自治体、教育機関・メディア各機関に対し、約20年前の国語審議会で、日本人の名前のローマ字表記について、従来使われてきた欧米式の『名・姓』の順番から『姓・名』にするという提案を改めて要請する」とした。

文部科学省に属する国語審議会は2000年、中国や韓国、ベトナムなど複数のアジア諸国を例に挙げ、言語や文化など各方面の多様性を考慮し、日本人の名前のローマ字表記の順番を変えるべきだと提案した。しかし、この提案は、広い認可が得られないままで、文部科学省内部においてさえもそれは同じ状況だった。柴山大臣は、「自分の名刺でも、ローマ字表記の名前は、やはり名前が先、姓が後ろになっており、大変遺憾である。今後は、自分が手本となる意味でも、正式な場所では、姓が前、名が後ろというスタイルを徹底していきたい」としている。

文部科学省の英語版公式サイト内で幹部職員を紹介しているページは、21日、名前表記の順番が「姓・名」に変更された。

柴山大臣の記者会見のあと、河野太郎外相は、海外メディア各社に対し、英文報道において、日本の指導者の名前表記を「姓・名」の順番にするよう要請、日本の報道各社にも同様とするよう希望した。また、河野外相は、国語審議会の提案に触れ、日本以外の海外メディアによる英文報道では、中国や韓国の指導者の名前表記はほとんどが「姓・名」の順番となっていることから、安倍首相についても「Abe Shinzo」と記載するよう要請した。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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  • 真実の***** | (2019/05/25 09:48)

    日本は別に「中国や韓国などアジアの隣国と足並みをそろえる方針」じゃないよ。 日本が国際舞台に顔を出したころ、アジアに近代国家は日本しか存在しなかった。当時の国際舞台は欧米の国しかなく、日本が進出するには、個人の名前も欧米と同じ順序にすることが便利だったし、必要だった。 当時、「中国や韓国などアジア」諸国は欧米の植民地になるしかなかった。日本が成長し、欧米に肩を並べるようになると、有色人種は人間とサルの中間から人間になることができた。そして、日本はアジアのあこがれになった。「中国や韓国などアジア」諸国はどの国も、日本のような苦労をしていない。 今、人の名前の順序を戻そうとしているのは、本来の日本に戻るためであって、「中国や韓国などアジア」諸国は関係ない。これは、日本が海外向けに名前の順序を変えた時に、「中国や韓国などアジア」諸国と何の関係も無かったのと同じだ。
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  • 774***** | (2019/05/25 09:12)

    ITTF国際卓球連盟では ITO Mima と表記されている。 ABE Shinzo と表記すれば欧米と順序が違っても姓と名の区別はできる。知恵の有無の問題だと思う。
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