40日間にわたる海上輸送の後、ブルーの車体に白いラインが入った中国製鉄道車両がこのほどキューバの首都ハバナのハバナ港に無事到着した。新華社が伝えた。

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中国機械輸出入（集団）有限公司がプロジェクトを請け負い、中車唐山機車車両有限公司が設計・製造を担当し、キューバに輸出されるこの第1陣の中国製鉄道旅客車は20日夜、同港で車両引き渡し式典が行われた。キューバがここ数年、新しい旅客車を調達したのはこれが初めて。今回の中国製車両の導入は、キューバがここ数年積極的に進めている鉄道システム近代化改造の重要な成果だ。（提供/人民網日本語版・編集/KS）