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14日、中国・江蘇省崑山市の亭林公園にある中国で最も古い樹齢300年余りの瓊花樹「瓊花王」が満開の花を咲かせ、無数の白い蝶が空を舞うような光景で人々を魅了している。
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2013年4月14日、中国・江蘇省崑山市の亭林公園にある中国で最も古い樹齢300年あまりの瓊花樹「瓊花王」が満開の花を咲かせ、無数の白い蝶が空を舞うような光景で人々を魅了している。この「瓊花王」は清末の著名な詩人、●自珍(ゴン・ズージェン、●=共の上に龍)の「乙亥雑詩」にも描かれている。中国新聞網が伝えた。
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瓊花は聚八仙、胡蝶花とも称される。中国特産の真っ白な名花で、文献によると唐代には栽培されていた。4月から5月にかけて開花する。千年来、その洗練された優雅な姿と様々な伝説やエピソードによって人々に愛され、文人に称賛されてきた。主に四川省、甘粛省、江蘇省、河南省、山東省以南などに分布する。(提供/人民網日本語版・翻訳/NA・編集/内山)
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