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<北朝鮮>金正恩の経験不足がリスク要因に=核戦争に発展する可能性も―英メディア

配信日時:2013年4月14日(日) 12時58分
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10日、BBC中国語版は金正恩第1書記の経験不足が北朝鮮問題をさらに危険なものにしていると報じた。核戦争に発展する可能性もあるとの分析もある。写真は中朝国境の街、丹東市から見た、対岸の北朝鮮。
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2013年4月10日、BBC中国語版は金正恩第1書記の経験不足が北朝鮮問題をさらに危険なものにしていると報じた。

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英紙フィナンシャルタイムズは10日、北朝鮮情勢をオバマ米大統領と金正恩第1書記のポーカーに例えるコラムを掲載した。昨年末のミサイル発射から始まったこのゲームは両者が次々と新たなカードを切り、今では米国が戦略爆撃機を派遣し、北朝鮮が朝鮮戦争の停戦協定を破棄する事態にまでエスカレートしている。

米国の研究者、Keir A. Lieber氏は核戦争にまで発展する懸念を示している。米誌フォーリン・ポリシー電子版で発表されたコラムでは、北朝鮮の若き指導者、金正恩第1書記がパニックに襲われれば武力衝突を選ぶ可能性があると指摘。通常戦力の衝突がまたたく間に核戦争へと拡大する可能性があると分析した。

かつて北朝鮮は「恐喝国家」として振る舞っていた。なんらかの見返りを得るまで挑発をやめないのが通例だったが、今回は様相が異なる。金書記は北朝鮮の核保有国としての地位は絶対のものであり交渉の余地はないと断言している。これでは西側が譲歩することは難しい。またある中国の研究者は北朝鮮の行動は米国だけではなく、中国にも向けられたものだと分析した。北朝鮮は中国の衛星国ではないと示した行動だとみている。(翻訳・編集/KT)

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2013年4月11日 11時18分
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