韓国人がスリッパを愛する理由、「平成天皇」と呼んではいけない…アジアの豆知識、あなたはどれだけ知ってる?―中国メディア

配信日時:2019年5月24日(金) 14時20分
韓国人がスリッパを愛する理由、「平成天皇」と呼んではいけない…アジアの豆知識
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中国メディア・人民網は21日、「アジアの豆知識があなたの認識を覆す」と題した記事で、日本、韓国、ベトナム、香港に関する豆知識を紹介した。写真は韓国。
中国メディア・人民網は21日、「アジアの豆知識があなたの認識を覆す」と題した記事で、日本、韓国、ベトナム、香港に関する豆知識を紹介した。

■ベトナム
記事はまず、「アジア文化圏で旧暦の8月15日に行われる伝統行事の『中秋節』が、ベトナムでは『こどもの日』と化している」と紹介。「中秋節にはベトナムでも中国と同様に月餅を食べる習わしがあるが、ベトナムでは『子どもたち』がその日の主役であり、もはや現地では中秋節が、6月1日の『国際こどもの日』以上に『こどもの日』として定着している」とし、「ベトナムでは、中秋節には親たちが子どもに、竹と紙でできたかわいらしい提灯などを買い与える」と説明した。

中国文明に端を発する中秋節がベトナムでは「こどもの日」に変化した理由について、あるベトナムの学者は「ベトナムの農業社会における農閑期と関係している」と指摘。「ベトナムでは中秋節の時期は毎年、田んぼでの農作業が一段落し、親たちが子どもと遊ぶ時間を持てるようになる時期にあたる」「決定的な根拠はないものの、大人たちは中秋節になると、菓子や果物を用意し、提灯に明かりを灯したり獅子舞を見たりして幸運を願ったのだろう。子どもたちにしてみればおいしいものや楽しいものが盛りだくさんで、大人たちもこの日を利用して、忙しい普段の分まで子どもたちに愛を注いだのだと考えられる」と説明した。

■韓国
記事は韓国について、「スリッパに対して独特な感情を持つ国」と紹介。「韓国はご存知の通り外見を重視する国だが、韓国人は場所や天気、季節に関係なく、ビジネスマンであってもアイドルであっても、誰もがゴム製のスリッパを履く」と指摘。「彼らは『怠惰の象徴』であるスリッパに対してなぜか特別な感情を抱いているようで、とりわけアディダスのデザインが原型となった、黒地に白の3本線のスリッパは、『国民的スリッパ』の称号が与えられるほど人気がある。このデザインのスリッパはいまや巷にあふれていて3000ウォン(約280円)程度で手に入るため、韓国人なら誰もが持っている」とした。

その上で、「教室やオフィスでスリッパなんかを履いて、怒られないのか?と思う人もいるかもしれないが、むしろ、韓国では小中学生は教室に入る時に必ず靴を脱いで室内用のスリッパに履き替えなければならないことになっている」と説明。ある韓国人保護者は「韓国では1950年代に、学校で清潔な環境を保つために、教室に入る前には靴を履き替えるという制度が施行された」と話した他、オフィスで働く女性は「1日中革靴を履いていたら蒸れて不快。韓国の職場環境はとても厳しいけれど、靴に関してはトップからインターンまで、誰もがゴムのスリッパを履いている」と話したという。

専門家は韓国人のスリッパを履く習慣について、「韓国のオンドル(高床式暖房)文化が原因だろう」と考察。「韓国ではどの家庭にもオンドルもしくは床暖房があり、韓国人は家では裸足で床に座ったり寝転んだりする。今でも床暖房を残し、靴を脱いで入らなければならないスタイルのレストランもあり、そんな時に着脱が楽なスリッパは重宝するのだ」と説明したという。

■日本
記事は、「日本では天皇が202年ぶりに生前退位し、『平成』から『令和』の時代に突入したが、明仁上皇を『平成天皇』と呼んではいけない」と指摘。「本来、○○(元号)天皇という呼び名は、日本では天皇が亡くなった後に送られる諡号(しごう)であるため、『昭和天皇』や『大正天皇』といった呼び方はできるが、『平成天皇』という呼び方はできない」と説明した。

■香港
記事は、ハンバーガーチェーンのマクドナルドが、2011年から香港で提供している「ウェディングパーティーセット」を紹介。マクドナルドの担当者が「初デートの場所がマクドナルドだったからここで結婚式を挙げたい」というユーザーの声に応えて提供を始めたというこのセットは、現在、香港の9店舗で提供されており、利用者は午後6~10時の間から2時間の挙式時間を指定できる。費用は会場や司会、音響設備、フード、参加者20人へのプレゼント代を含めて2999香港ドル(約4万2000円)からとなっている。「ウェディングパーティーセット」を提供する店舗では、結婚記念日や婚約パーティーといったサービスも利用可能。記事は、「結婚を検討しているカップルにとって、由緒あるホテルでの挙式の煩わしさや、高額な挙式費用は悩みの種だ。個性を重視する若者にとっては、この選択肢も悪くないだろう」とした。(翻訳・編集/岩谷)
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