「さすが日本!」「斬新すぎる」=新潟県のお寺が中国で話題に

配信日時:2019年5月23日(木) 0時50分
「さすが日本!」「斬新すぎる」=新潟県のお寺が中国で話題に
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20日、中国の動画メディア・梨視頻が、新潟県燕市の国上寺の本堂の外壁に描かれた「イケメン官能絵巻」を紹介すると、中国で大きな話題となった。写真は国上寺プレスリリースより。
20日、中国の動画メディア・梨視頻(Pear Video)が、新潟県燕市の国上寺の本堂の外壁に描かれた「イケメン官能絵巻」を紹介すると、中国で大きな話題となった。

国上寺は1300年の歴史を持つ越後最古の古刹(こさつ)。日本人の寺離れが進む昨今の状況を受け、山田光哲住職が日本画アーティストの木村了子さんに「イケメン官能絵巻」の制作を依頼したという。

木村さんが半年ほどかけて制作した総幅28メートルの絵巻では、同寺とゆかりの深い5人の偉人の上杉謙信、源義経、弁慶、良寛、酒呑童子が共に沐浴(もくよく)したり、龍の背に乗って遊んだりと、「時代を越えて」共演する姿が描かれている。動画の中でインタビューに対して山田住職は、「絵巻を公開してから参拝客が1.5~2倍に増えた。今後は特に若い女性の訪問を狙いたい。胸キュンしてもらえれば」と話した。同絵巻は新元号「令和」が発表された今年4月から無料公開されており、「イケメン官能絵巻」をモチーフにした限定版の御朱印も手に入るそうだ。

国上寺は昨年にもSNSなどに批判が殺到する「炎上」も現代の災難の一つだとして、ネット上での無病息災を祈願する「炎上供養」を行ったことで話題となった。来年には秘仏御開帳を控え、さらなる秘策を検討中だという。

この動画は中国の環球時報や頭条新聞など、数多くのメディアに取り上げられて注目を浴び、中国のネットユーザーからは「斬新すぎる」「さすがは日本だ」「理解できない…」「裸姿が神々しくて、まるでルネッサンス期の絵画のよう」などさまざまな反応があった。

また、「この和尚さん、クレイジーだ」「こんなことができるなんて、日本の仏様はなんて寛容なんだ」「中国の仏教は保守的だけど、日本のそれは開放的。全くの別物なんだなと感じた」などといった意見があったほか、「私はちょっと低俗に感じて、抵抗がある」という声も見られた。

ほかにも、「これは…ひょっとして男性の方がたくさん来るんじゃないか?」「いや、どう見ても腐女子向けだろ」といったやりとりや、「イケメンを住職として大量採用すれば良いのでは?」といった指摘も見られた。(翻訳・編集/岩谷)
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