迷彩服を着た漁民?!世界遺産のサンゴ礁に座礁した中国漁船にスパイ疑惑―中国メディア

配信日時:2013年4月14日(日) 8時30分
迷彩服を着た漁民?!世界遺産のサンゴ礁に座礁した中国漁船にスパイ疑惑―中国メディア
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12日、環球時報は記事「海外メディア:中国漁民、本当はスパイか=軍服らしきものを着用」を掲載した。匿名の海軍関係者が漁民は迷彩服を着ていたと明かしている。写真は中国人民解放軍海軍。
2013年4月12日、環球時報は記事「海外メディア:中国漁民、本当はスパイか=軍服らしきものを着用」を掲載した。

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フィリピンの世界遺産ツバタハリーフで中国漁船が座礁した問題が波紋を広げている。8日夜、中国漁船が座礁。フィリピンの沿岸警備隊に拘束された。わいろを渡そうとしたこともあり、違法操業、贈賄の容疑で取り調べを受けている。フィリピン政府は起訴する方針を示した。

さらにフィリピンメディアは座礁したのは漁民ではなく、スパイだったのではないかと疑惑を報じている。フィリピン英字紙フィリピン・スターは、「以前に逮捕された漁民とは似ておらず、スパイのようだった」との軍病院で中国漁民を検査した軍関係者のコメントを伝えている。別の消息筋は中国の目的はツバタハリーフの調査だと推測している。先日、米掃海艇がツバタハリーフで座礁した事件があったが、掃海艇がこの海域に入り込んだ目的を調べる狙いだとみている。

フィリピン・ガルフニュースは11日、匿名のフィリピン海軍高官のコメントを掲載。船員たちが迷彩服を着ていたことを明かし、漁民ではないとコメントした。一方、フィリピン大統領府は現時点で違法操業以外の動機を確信する理由はなく、スパイとして捜査することはないとコメントした。(翻訳・編集/KT)
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