8年間放置された緑色の川、強烈な異臭に窓も開けられず―江蘇省南京市

Record China    2013年4月12日(金) 20時20分

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12日、中国江蘇ネットは、江蘇省南京市にある長年放置されている汚染された川について報じた。川の水は黒ずんだ緑色をしており、強烈な異臭を放っている。

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2013年4月12日、中国江蘇ネットは、江蘇省南京市にある長年放置されている汚染された川について報じた。川の水は黒ずんだ緑色をしており、強烈な異臭を放っている。川は2003年に市政府が整備したが、2005年ごろから汚染が確認され、今では水の底が見えないほどに濁っている。

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周辺住民は、トイレの汚物を処理するための浄化槽が川に直接つながっており、その影響で汚染されたと話している。あまりの異臭に周辺住民は窓も開けられないほどだという。市民の多くは、1日も早い関連部門の水質の改善を願っている。異臭漂う黒ずんだ川は、周辺環境に悪影響なだけでなく、街の景観や市民の生活にも影響している。(翻訳・編集/内山

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