バレー国際大会、日本ら3カ国の選手が乗った表彰台が崩れる―中国メディア

Record China    2019年5月20日(月) 19時10分

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19日、中国版ツイッター・微博上で、女子バレーボール国際大会の表彰式で起きたハプニングが注目を集めた。

2019年5月19日、中国版ツイッター・微博上で、女子バレーボール国際大会の表彰式で起きたハプニングが注目を集めた。

新浪体育など複数の微博アカウントによると、スイス・モントルーで現地時間18日に行われた女子バレーボールのモントルー・マスターズの表彰式後の写真撮影で、優勝したポーランド、準優勝した日本の選手たちに続き、3位に入ったイタリア代表の選手が入場し、コート上に用意された台に一斉に着席したところ、台が崩れた。

当時の様子を撮影した動画では、崩れた台はそこまで高さはなく、選手たちにけがはなかった模様。崩れた瞬間に驚いた表情を見せた選手たちはすぐに笑顔に変わり、ハプニングを楽しんでいたように見える。

この光景に、中国のネットユーザーは「これは気まずい」「バレーの選手は骨密度が高いから、見た目以上に重いのかも」「誰もけがをしなかったみたいでよかった」「台の作りに問題があったみたいだな」「『おから工事』で作った台だ」「最後に座った選手が責任感じそう」「選手たちも笑っちゃってるよ」といった感想を残している。

このほか、表彰台に世界屈指の強豪である中国がいなかったことに言及し、「この大会、中国は6位だった。台に立たずに済んでよかったね」といったコメントを残すユーザーも見られた。(翻訳・編集/川尻

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