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貿易戦争の裏で、中国が米国からパンダ2頭を「回収」―米メディア

配信日時:2019年5月19日(日) 17時20分
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18日、米ボイス・オブ・アメリカの中国語版サイトは、米中貿易戦争がヒートアップする中、中国が米サンディエゴ動物園から人々に愛されていた2頭のジャイアントパンダを「回収した」と報じた。資料写真。

2019年5月18日、米ボイス・オブ・アメリカの中国語版サイトは、米中貿易戦争がヒートアップする中、中国が米サンディエゴ動物園から人々に愛されていた2頭のジャイアントパンダを「回収した」と報じた。

記事によると、2頭は27歳の「白雲(バイユン)」と6歳の「小礼物(シャオリーウー)」の母子で、すでに米国から中国に帰国し、四川省の中国ジャイアントパンダ保護研究センター都江堰青城山基地に収容された。

中国が2頭を回収したのは、米中双方のレンタル契約が終了したためで、サンディエゴ動物園は契約更新を希望したが成功しなかった。

白雲は1996年、オスのジャイアントパンダと一緒に四川省の臥龍ジャイアントパンダ保護研究センターからサンディエゴ動物園に送られた。小礼物は、白雲がサンディエゴ動物園で生んだ6頭のうちの1頭で、他の5頭は2007年から11年までの間に中国に帰国している。

ジャイアントパンダは数十年来、「外交の道具」としてよく他の国へ贈与または貸与される。貸与されたジャイアントパンダと生まれた子どもはみな、中国政府の財産だ。

米国で現在、ジャイアントパンダがいるのはワシントンの国立動物園、アトランタ動物園、メンフィス動物園の3カ所となった。(翻訳・編集/柳川)

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