第72回カンヌ国際映画祭が開幕、コン・リーら人気女優がレッドカーペットを彩る

Record China    2019年5月15日(水) 21時30分

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14日(現地時間)、欧州三大映画祭の一つであるカンヌ国際映画祭が開幕し、レッドカーペットにはコン・リーやリウ・タオら中華圏の女優も登場した。

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2019年5月14日(現地時間)、欧州三大映画祭の一つであるカンヌ国際映画祭が開幕し、レッドカーペットにはコン・リー(鞏俐)やリウ・タオ(劉涛)ら中華圏の女優も登場した。

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今年72回目を迎えたカンヌ国際映画祭が14日に開幕し、オープニングセレモニーではレッドカーペットに中華圏の女優たちも登場。最も注目されたのは今年で18回目の参加となるコン・リーで、繊細な刺しゅうがほどこされたラルフ&ルッソのドレスを着用して登場。映画祭の公式カメラでは、1人だけの姿が2分間にわたって捉えられ、アジア人女優としては異例の厚待遇となっている。

コン・リーは、映画祭公式スポンサーであるロレアル社のイメージキャラクターを長年務めており、その招待により参加したもの。また今年は、2015年にスタートし、映画界で輝く女性にスポットを当てた「Women in Motion」(ウーマン・イン・モーション)アワードにも選ばれている。

中国の女優リウ・タオは今年、スイスの時計&ジュエリーブランド「ショパール」のイメージキャラクターとして参加。エトロのエレガントなドレス姿は、脚全体があらわになるセクシーなデザインも注目された。

台湾のモデルで女優のハンナ(昆凌)は、出演作の映画「天火」(Breakout: SkyFire)を携えての参加となり、共演者で中国の俳優ワン・シュエチー(王学圻)と共にレッドカーペットに登場。アルマーニプリヴェのトラッドなデザインのドレス姿を見せている。(Mathilda

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