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5日、人民日報によると、サミュエル・ティン教授は国際宇宙ステーションに搭載しているアルファ磁気分光器(AMS)初の物理学的成果について「暗黒物質の痕跡を捉えたことを強く示唆するものと考えられる」と発表した。写真は山東省から撮った宇宙。
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2013年4月5日、人民日報(電子版)によると、米国時間今月3日、華人ノーベル物理学賞受賞者のサミュエル・ティン教授は欧州原子核研究機構(CERN)で、国際宇宙ステーションに搭載しているアルファ磁気分光器(AMS)初の物理学的成果について「暗黒物質の痕跡を捉えたことを強く示唆するものと考えられる」と発表した。
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AMS国際協力は中国を含む欧州、アジア、北米の16カ国・地域で構成され、世界中の科学者、エンジニア、技術者、学生数百人が参加している。AMSは世界の複数の大学や研究機関が共同開発し、スイス・ジュネーブのCERNで組み立てられ、2011年に国際宇宙センターに搭載された。(提供/人民網日本語版・翻訳/NA・編集/内山)
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