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トランプ大統領が韓国のG7入り希望、韓国メディア「日本が反対する」―仏メディア

配信日時:2020年6月1日(月) 14時0分
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31日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、トランプ米大統領が韓国の文在寅大統領に先進7カ国(G7)サミットへのオブザーブ参加を要請する意向を示したと報じた。写真はワシントン。

2020年5月31日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、トランプ米大統領が韓国文在寅(ムン・ジェイン)大統領に先進7カ国(G7)サミットへのオブザーブ参加を要請する意向を示したと報じた。

記事は、ロイターの報道として同大統領が30日に専用機内でインタビューに応じた際、今年のG7サミットについて9月ごろに延期して開催する予定だと明かすとともに、その際に韓国、オーストラリア、ロシア、インドを招待したい意向を示したと伝えた。

韓国・聯合ニュースの31日付の報道によると、トランプ大統領の発言について韓国大統領府関係者は「この件について米国側と協議する。現時点で米国からの連絡は受け取っていない」と語ったという。

聯合ニュースは、韓国が2008年のG7サミットにホスト国だった日本の招待で出席したことがあるとした上で、「今年のサミットに参加すれば新型コロナウイルスの感染抑止で世界的に認められた韓国の国際的地位が一層高まる」との見方を示した。

また、韓国政府は「トランプ大統領はG7に韓国ら4カ国を呼び入れて『G11』に再編しようとしている」との認識を持っているとする一方で、メンバー増員には加盟国の全会一致が必要であり、徴用工や輸出規制の問題で対立する日本が同意する可能性は低いことから「加入はおそらく難しい」と予測。「今回のサミットに韓国が出席すれば、中韓関係に大きな圧力が加わることになり、トランプ大統領にはその狙いもある」との見方も出ていると伝えた。(翻訳・編集/川尻

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