GW10連休、日本人旅行者に最も人気の中国の都市は?―中国メディア

Record China    2019年5月9日(木) 16時50分

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8日、中国・上海の夕刊紙、新民晩報は、4月27日から5月6日までの日本の10連休期間中、中国の都市の中で上海が日本人に最も人気の旅行目的地になったと報じた。資料写真。

2019年5月8日、中国・上海の夕刊紙、新民晩報は、4月27日から5月6日までの日本の10連休期間中、中国の都市の中で上海が日本人に最も人気の旅行目的地になったと報じた。

記事はまず、日本の旅行大手のJTBが発表した今年のゴールデンウイーク期間の旅行動向見通しを紹介。「日本から前年比9%増の約9万4000人が中国への旅行を計画しており、渡航先を国別に見ると、中国は2番目に多い」と伝えた。

その上で、中国のオンライン旅行大手、携程旅行網(シートリップ)の関係者の話を紹介。「4月27日から5月6日までに携程が受け入れた日本人旅行者数は前年比50%近く増えた。日本人旅行者の滞在期間は、4~5日間が36%、6~7日間が28%、8日以上が7%だった。日本人旅行者の人気目的地トップ10は順に上海、北京、大連、青島天津広州成都西安瀋陽ハルビンだった」などと伝えた。(翻訳・編集/柳川)

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