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「これが日本との差」=中国メディアが川崎Fを称賛し、自国選手をこき下ろす

配信日時:2019年5月9日(木) 17時20分
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2019年5月8日、中国メディアの新浪体育によると、サッカーアジアチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ第5節で川崎フロンターレと引き分けた上海上港について、地元上海メディアが「外国人選手に頼り過ぎて本土選手の存在感がない」と厳しく評した。

7日に川崎で行われた一戦は、FWフッキやMFオスカルといったブラジル代表経験のある豪華な助っ人選手を先発させた上海が、前半7分にフッキのゴールで先制。川崎も同13分にFWダミアンの同点弾で追い付くと、後半21分にはDF谷口彰悟がヘッドでゴールを奪い逆転した。しかし上海はその5分後に再びフッキがゴールを決め同点に追い付き、結局試合は2-2のドローに終わった。

この試合について、上海メディアの上観新聞は「昨年の中国スーパーリーグの覇者である上海だが、川崎と対戦するたびに『助っ人依存症』がより顕著になっている。これは中国サッカー全体の実力と、日本サッカーとの差でもある。この試合では、上海が3人の元ブラジル代表によるショーだったのに対し、川崎はチームプレー、技術を重視した美しいサッカーを見せ続けた。上海の他の選手たちは、大した存在感も見せられずに終わった」と評した。

この評価について、中国のネットユーザーは「中国スーパーリーグではどこのクラブも同じ」「広州恒大のサポーターも、広州にタリスカがいなかったら二流どころか三流だと思っている」「上海のオーナーは、外国人選手には頼らないって言ってなかったっけ?」「助っ人のいない中国のクラブは、東南アジアのクラブにも勝つことが難しい」など、記事の論調に賛同するコメントを寄せた。

また、「日本にも助っ人外国人はいるが、値段が高い選手を選ぶのではなく、自分たちのスタイルに合った選手を選んでいる」とし、外国人選手を獲得するうえで、クラブが本土選手の能力や長所を引き出すことを考えていないことに問題があるとの見方を示すユーザーもいた。(翻訳・編集/川尻
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2018年9月19日 20時20分
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