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韓国の「父母の日」、中高生らが元慰安婦の施設を訪問「日本政府は謝罪を」

配信日時:2019年5月8日(水) 10時50分
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8日の「父母の日」を前に、韓国では元慰安婦らが暮らす施設「ナヌムの家」であるイベントが開催された。写真は「ナヌムの家」併設の慰安婦歴史館。

8日の「父母の日」を前に、韓国では元慰安婦らが暮らす施設「ナヌムの家」であるイベントが開催された。

韓国・JTBCによると、京畿道(キョンギド)広州(クァンジュ)にあるナヌムの家には4日、中高生のボランティアや職員など約400人が集まった。参加者らは元慰安婦らにカーネーションを贈り、健康と長寿を願った。また日本政府に対し、慰安婦問題への迅速な謝罪を要求したという。今年1月に金福童(キム・ボクトン)さんが亡くなるなど、韓国の元慰安婦は相次いでこの世を去っており、存命者は21人となっている。

これを受け、韓国のネット上では「元慰安婦らはお金の賠償ではなく日本政府による直接の謝罪を願っているんだ」「韓国の政界に親日の残滓(ざんし)が存在する限り、日本はもっとずうずうしくなるだろう」「歴史意識がなってない人が多くて情けない」など非難の声をはじめ、元慰安婦らに「長生きして必ずや恨みを晴らしてください」「本当に大変だったんですね。どうか元気で長生きしてください。日本が心から謝ってくれたらいいのに」など励ましのメッセージが送られている。

一方で、あるユーザーからは「もうやめようよ。おばあさんたちに何の罪があるの?当時は大人にだまされ、今は政治に利用され…」と指摘する声も上がっている。(翻訳・編集/松村)

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2019年4月26日 16時50分
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